ジャニーズJr.SixTONES 松村北斗


こんな滑り込みで記事を書き始めるあたり、計画性の無さが浮き彫りとなりますね。

こんな時間に書き始めて果たして日付が変わる前に終わるのか。短めに書きます。


ほくちゃんとまだ呼んでいなかった2017年2月。

"風 are you?"で私はほくちゃんと再会した。

ドラマのバカレアはリアルタイムで見ていたけどあれは宮田が出ていたからという理由で、その後バカレア組にハマることはなかった。

と言うのも、私はずっとMAGICが好きだったから。ジュニアで好きなのは阿部顕嵐で、ジュニアを追っかけていた理由も顕嵐だった。

だからほくちゃんのことを好きになる予定なんてなかった。だって顕嵐がいて北山さんがいて十分満足だった。オタクをめちゃくちゃ楽しんでいた。

そんな時にDVDを見て再会してしまった。

「ハマるなんて思ってなかった」「顔が好きじゃないし絶対ハマらない」なんて言ってた自分に捜索願いを出した方がいいと思うレベルで落ちた。

ダンスが好きだった。入口はそれだけ。見れば見るほど好きだった。なぜ私は現場に入っておきながら風磨しか見なかったの?と後悔するぐらい好きだった。何回も何回も見たし未だに見る。

そして運良く?Jr祭りを1~2か月後に控えていた。

「まあ一応作っておくか…」と思いながら作ったほくちゃんのうちわ。

このうちわが今でも現役なのが驚き。この時しか使わないって思ってた。

ほくちゃんが来た時にうちわを持ち替えたけど正直あまり期待してなかった。たまアリ入ったことがある人なら分かると思うけど400レベルの席だったから。それでも気づいてくれたほくちゃんに一瞬で落ちた。

もうそこからは早かったし、とにかくジュニアは現場が多かった。キントレ、少年たち、アイランド、祭り、サマパラ……と行ける範囲で通い続けた。現場に通い続けた結果、「北斗くんって呼ぶのが恥ずかしい!」となり、現在のほくちゃん呼びになった。そっちの方が恥ずかしいのでは?

酔っ払ってほくちゃんにメロり始めると北斗くんって呼ぶ時もある。そういう時は「酔ってんだな」ぐらいの気持ちで見ててください。


ほくちゃんに気づいてもらいたいって気持ちもあったけどやっぱりほくちゃんを生で見られるのが大きかった。現場の多さに感謝すると同時に財布が悲鳴をあげた。

現場へ行くとこんなに近くで見ていいのかとデビュー組担からすれば衝撃だったよ。

あと雑誌やテレビ、少し出演してるだけでこんなにも嬉しかったのは初めてだった。

ガムシャラでほくちゃんが出てた場面を見返したり雑誌を引っ張り出したり楽しかったなあ。

ジュニア担って自分たちと共に歩んでいくという実感を感じやすかった。だからどんどんハマった。

YouTubeを始めたあたりから怒涛すぎて正直あんまり覚えてない。

でも品川のこともMVも一生大切な思い出。

ドライブ企画や寝起きドッキリ、たくさん笑わせてくれたし1週間頑張る力になった。そして最高なスタッフさんとも出会えて益々良さが全世界に発信されたと思う。


ほくちゃんの雑誌やテレビ、現場での言葉で一喜一憂することも増えたし、パフォーマンスには勇気づけられた。明日からも頑張ろうって思える原動力だった。きっとこれからもそうだと思う。

デビューしたら遠くなるのは覚悟しているし、仕方ないと思ってる。それでも寂しいと感じてしまうオタクだしきっとジュニア時代を懐古してしまうと思う。

どんなにほくちゃんがジュニアの頃と変わらないと言っても無理だと思う。寂しいものは寂しい。

でもそれをほくちゃんに伝える気はないし、ほくちゃんも気にしないで欲しい。気にせず突き進んで欲しい。


卒業おめでとう、そしてデビューおめでとう

ほくちゃんが楽しく5人と一緒に過ごしてくれれば嬉しいです。もう離れなくていいもんね。最高な仲間といるほくちゃんが大好きです。

これからも応援させてね。

SixTONESとスト担が私の誇りです。